「セルフレジを導入したいけれど、お酒の販売は法律的に問題ないのだろうか?」
「年齢確認が必要な酒類を、無人のレジでどう扱えばいいのか不安…」
「他の店舗ではどんな仕組みで対応しているのか知りたい」
このようにお悩みではないでしょうか?
結論から言うと、セルフレジでお酒を販売することは可能です。
しかし、法律で定められた年齢確認が必要なため、多くの店舗では以下のような方法が取られています。
- 店員による目視確認
- 身分証明書のスキャンや提示
本記事では、コンビニやスーパーにおけるセルフレジでの酒類販売の対応状況や、利用者・事業者双方の課題について詳しく解説します。
記事の後半では、
- お酒を販売するセルフレジの選定ポイント
- 【事業者向け】完全無人でお酒を販売できる最新システム
など、セルフレジでの酒類販売に関する情報を網羅的にご紹介しています。
この記事を読めば、セルフレジでの酒類販売がスムーズになるだけでなく、「無人での酒類販売」という新たなビジネスチャンスを知ることができます。
ぜひ最後までご覧ください。
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セルフレジでお酒は販売できる!年齢確認の徹底が重要

結論から言うと、セルフレジでお酒を販売することは可能です。
事実、セルフレジを導入している多くのコンビニやスーパーでは、酒類の販売が行われています。
ただし、お酒の販売には法律で定められた年齢確認が必須であり、セルフレジの場合でも、年齢確認は必ず行う必要があります。
そのため、どのようなセルフレジでも無条件に販売できるわけではなく、店舗が導入しているレジのシステムや運用方法によって、販売の流れや利便性が大きく異なります。

セルフレジでの酒類販売時の主な年齢確認方法

現在の主なセルフレジでの年齢確認方法は、大きく分けて2つのパターンがあります。
- 店員による目視確認
- 身分証明書や顔認証による確認
ここからは年齢確認方法をくわしく解説していきます。
店員による目視確認
最も一般的なのが、セルフレジに備え付けられたボタンや画面の指示に従って店員を呼び、目視で年齢確認をしてもらう方法です。
- 購入したいお酒のバーコードをスキャンする。
- レジの画面に「年齢確認が必要です」といったメッセージが表示される。
- 画面の指示に従い、近くにいる店員を呼ぶ。
- 店員が目視、または身分証明書の提示を求めて年齢を確認する。
- 店員がレジを操作してロックを解除すると、会計に進める。
この方法は多くの店舗で導入されていますが、結局は店員の手を借りる必要があります。
そのため、セルフレジ本来の「スピーディーさ」や「非対面」といったメリットが薄れてしまうのが現状です。
身分証明書や顔認証による確認
近年、セルフレジの利便性を損なう「店員による年齢確認」という課題を解消するために、高度な技術を使った新しい年齢確認システムを導入する店舗が増えています。
具体的には、セルフレジに搭載された専用のスキャナーやカメラを使い、利用者自身が年齢確認を完結させる方法です。
- 運転免許証やマイナンバーカードの読み取り:専用端末にカードを挿入して生年月日情報を自動読み取り
- スマートフォンアプリや顔認証の活用:事前登録したアプリでQRコード認証や生体認証を実行
上記の方法を使えば、店員を介さずに年齢確認ができるため、利用者にとっても事業者にとても使い勝手のよい仕組みです。
実際に、一部のコンビニエンスストアでは、これらの方式に対応したセルフレジの導入が始まっています。
また、デジタル庁とコンビニ業界団体が連携し、マイナンバーカード機能を搭載したスマートフォンを活用した年齢確認の実証実験※も進められており、今後の普及が期待されています。
こうした背景から、セルフレジ本来のメリットを活かせる新たな仕組みとして、今後さらに普及が進むことが期待されています。
※参考元:デジタル庁 セルフレジ年齢確認デモンストレーション

【店舗別】セルフレジによる酒類販売の対応|コンビニ・スーパー

では、実際にどのような店舗でセルフレジによるお酒の販売に対応しているのでしょうか。
ここでは、代表的なコンビニやスーパーの状況を見ていきましょう。
※店舗のシステムは日々更新されており、また個別の店舗によって対応が異なる場合があります。最新の情報は、ご利用の店舗にて直接ご確認ください。
ファミリーマート
ファミリーマートの公式サイトによると、現状ではセルフレジでのお酒の購入はできないとされています。
お酒を購入する場合は、店員のいる有人レジを利用する必要があります。
出典元:ファミリーマート公式サイト
ローソン
ローソンは、セルフレジでの酒類販売に先進的に取り組んでいます。
一部の店舗では、運転免許証やマイナンバーカードを使って年齢確認ができるセルフレジが導入されています。
そのため、利用者自身で年齢確認を済ませてお酒を購入することが可能です。
また、デジタル技術を活用した未来型店舗「グリーンローソン」では、よりスムーズな無人決済の実証実験も行われています。

スーパー
イオン、イトーヨーカドー、ライフなどの大手スーパーでは、セルフレジでお酒を購入できる店舗が多数あります。
セルフレジのタイプは大きく分けて2つあります。
タイプ | 特徴 |
---|---|
フルセルフレジ | 商品のスキャンから支払いまで、すべて利用者が自分で操作する方式 |
セミセルフレジ | 商品のスキャンは店員が行い、支払いのみ利用者が専用端末で行う方式 |
どちらのタイプでも、お酒を購入する際は、セルフレジ付近に常駐しているスタッフが年齢確認を行うのが一般的です。
ただし最近では、以下のような理由から一部店舗でセルフレジによる酒類販売を中止するケースも見られます。
- 年齢確認の運用負担が大きい
- トラブル防止の観点から、有人対応に統一している
- 店舗ごとの判断で、導入可否が分かれる
そのため、スーパーでセルフレジを利用する際は、その店舗の案内や現地のルールに従う必要があります。
セルフレジでお酒を買う際の利用者側の不満

便利なはずのセルフレジですが、お酒を買う際に、かえって不便を感じてしまうシーンも少なくありません。
以下に、多くの利用者が抱える不満点をまとめました。
- 有人レジより時間がかかる場合がある
- 身分証の掲示が必要な場合がある
- 店舗や時間帯によっては対応してもらえない
- 年齢確認の操作がわかりにくい
ここからは、それぞれの不満点をくわしく見ていきます。
有人レジより時間がかかる場合がある
セルフレジでお酒を購入する際の最大の不満点とも言えるのが、「時間のロス」です。
お酒を1点スキャンするたびに店員を呼び、確認してもらうのを待つ時間は、意外と長く感じるものです。
特に以下のような場面では、ストレスを感じやすい傾向があります。
- 急いでいるとき
- 後ろに人が並んでいて気まずいとき
- 店員がなかなか来ないとき
こうなると、「最初から有人レジに並んでおけばよかった…」と後悔する人も少なくありません。
身分証の掲示が必要な場合がある
年齢確認の際、年齢によっては身分証の提示が求められることがあります。
これは法律に沿った正当な対応です。
しかし、スマホ決済でサッと済ませたい人にとっては、わざわざ財布から免許証を取り出すのが手間に感じるかもしれません。
さらに、周囲に他の利用者がいる場面で身分証を見せることに、抵抗を覚える人も少なくありません。
ちょっとした心理的負担が、セルフレジの使いやすさを下げてしまう要因になっているのです。
店舗や時間帯によっては対応してもらえない
「別の店では買えたのに、ここでは買えなかった」「昼間は対応していたのに、深夜は有人レジに回された」など、店舗ごとのルールによって運用が異なることも、利用者の混乱を招いています。
特に、以下のような違いがあると、利用するたびにストレスを感じてしまいます。
- 店舗によるセルフレジの機能の差
- 混雑時や深夜帯での運用制限
- 店員による対応基準のばらつき
結果として、「お酒を買うなら、最初から有人レジへ行こう」と考える人が増えてしまうのも無理はありません。
年齢確認の操作がわかりにくい
最近では、免許証やマイナンバーカードを読み取って年齢確認を行うセルフレジも増えています。
こうした仕組みはとても便利ではあるものの、操作が直感的にわかりづらいと感じる人も少なくありません。
たとえば、
- 免許証はどこにどう入れるの…?
- この画面で何を押せばいいのか分からない…
といった疑問が生まれやすく、結局、店員のサポートが必要になることも。
これからは、年齢やスキルに関係なく誰でも使いやすくなるような、わかりやすい設計が重要になっていきます。

セルフレジでのお酒販売における事業者側の課題

利用者だけでなく、店舗を運営する事業者側にも、セルフレジでのお酒販売には大きな課題が潜んでいます。
ここでは、事業者側におけるセルフレジの「販売機会の損失」「人件費削減につながらない」という2つの大きな課題について解説します。
人件費削減につながらない
本来、セルフレジの導入はレジ業務の効率化や人件費の削減が目的です。
しかし、お酒の販売ではスタッフによる年齢確認が必要なため、結局セルフレジ付近に人を常駐させる必要が出てきます。
その結果、「せっかく高額な機器を導入したのに、思ったほど省人化できていない」と感じる店舗も少なくありません。
人手を減らしたいのに結局スタッフが必要になる。この矛盾が、費用対効果の面でも課題となっています。
販売機会の損失
スタッフが他の接客で手が離せないことがあります。
また、深夜帯で対応できるスタッフがいない場合などは、お客様がセルフレジでの購入を諦めてしまうことも少なくありません。
こうした状況は、店舗にとって売上を逃す「販売機会の損失」につながります。
人手不足が深刻化している現在、このような問題は経営上の大きな懸念材料といえるでしょう。

お酒を販売するセルフレジの選定ポイント

セルフレジの酒類販売における消費者と事業者の双方の課題を解決し、真に効率的な店舗運営を実現するためには、機能性に優れたセルフレジの選定が重要なポイントとなります。
- 無人で「確実な年齢確認」ができるか
- 既存システムとの連携は可能か
- 設置場所やスペースに柔軟に対応できるか
ここではセルフレジの選定ポイントを3つご紹介します。
無人で「確実な年齢確認」ができるか
最も重要なのは、スタッフの手を借りずに、システム単体で正確な年齢確認が行えるかという点です。
たとえば以下のような技術を採用しているか確認しましょう。
- マイナンバーカードのJPKI認証(公的個人認証サービス)
- 運転免許証のICチップ読み取り
- 顔認証付きのAIカメラによる確認(※対応範囲は要確認)
信頼性の高い技術を活用することで、法律を遵守しながらも完全無人での酒類販売が可能になります。
また、深夜帯や人手不足の時間帯でも安定して運用できる点は、大きな導入メリットと言えるでしょう。
既存システムとの連携は可能か
次に確認したいのは、既存のPOSシステムや在庫管理ツールとスムーズに連携できるかどうかです。
API連携などに対応していれば、以下のような業務がより効率化されます。
- 販売実績のデータを即時反映
- 在庫情報の自動更新と発注の最適化
- データに基づいた販促施策の立案
導入することで手間が増えてしまっては意味がありません。
現場のオペレーションに自然に溶け込めるかどうかも、事前にチェックしておくのが望ましいです。
設置場所やスペースに柔軟に対応できるか
店舗の規模やレイアウトは様々です。
限られたスペースにも設置できるコンパクトな設計であるかどうかが重要です。
さらに、ホテルの客室フロア、マンションの共用部、オフィスの休憩室など、多様な場所に設置できる柔軟性も求められます。
柔軟性があれば、セルフレジは新たな販売チャネルを切り拓く上で、非常に重要な要素となります。

無人でお酒を販売するなら「スマリテ」がおすすめ

セルフレジでの酒類販売における課題をクリアし、24時間完全無人での酒類販売を実現する仕組みとして、今注目を集めているのが「スマリテ」です。
セルフレジで酒類販売をする際に、スマリテをおすすめする理由はこちらです。
- アプリ認証と自動決済で24時間完全無人販売を実現
- HACCP準拠の管理システムでお酒と食品を安全に販売
- 低コストでの導入が可能で補助金も活用できる
アプリ認証と自動決済で24時間完全無人販売を実現
スマリテは、専用アプリによる認証とキャッシュレス決済を組み合わせることで、24時間いつでも完全無人での商品販売を可能にします。
利用者は、アプリにクレジットカード情報などを登録し、販売機の扉のQRコードをスキャンするだけで、商品を取り出して購入できます。
商品を取り出して扉を閉めると自動で決済が完了するため、レジ操作は一切不要です。
年齢確認が必要な酒類に関しても、アプリ登録時に公的な身分証明書による厳格な本人確認・年齢確認を行うため、法令を遵守した安全な無人販売を実現します。
HACCP準拠の管理システムでお酒と食品を安全に販売
お酒だけでなく、生鮮食品やお弁当なども一緒に販売したい事業者にとって、衛生管理は非常に重要です。
スマリテは、HACCP(ハサップ)の考え方に準拠した厳格な温度管理・賞味期限管理機能を搭載しています。
異常を検知した際には自動で販売を停止するなど、食の安全を守る機能も万全です。
低コストでの導入が可能で補助金も活用できる
高機能なシステムでありながら、導入コストを抑えられる点もスマリテの大きな魅力です。
「中小企業省力化投資補助金」や「小規模事業者持続化補助金」など、国や自治体が実施する様々な補助金制度の対象となる場合があります。
これらの補助金を活用することで、初期投資を大幅に抑えながら、最新の無人販売システムを導入することが可能です。
ホテルやマンション・オフィスビルなど、新たな収益源や付加価値サービスとして無人での酒類・食品販売を検討している事業者にとって、スマリテは最適な選択肢と言えるでしょう。
24時間 無人で運営可能
国内初の次世代モデルスマート販売機

- 持ち逃げリスク無し
- 1台で『常温・冷蔵・冷凍』3つの温度帯に対応
- テック業界初!3つの物体識別方式を統合
まとめ
本記事では、セルフレジでのお酒の購入方法や年齢確認の仕組み、店舗ごとの対応状況についてご紹介しました。
ここでもう一度、要点を振り返ってみましょう。
- セルフレジでもお酒の購入は可能。ただし、年齢確認は必須
- 確認方法は「店員による目視」か「身分証・顔認証などのシステム対応」のいずれか
- ローソンや一部スーパーでは、高度な本人確認技術を活用したセルフレジが導入されている
- 利用者側の課題には「店員を呼ぶ手間」「操作のわかりにくさ」などがある
- 事業者側は「人件費の削減につながりにくい」「販売機会の損失」などの悩みを抱えている
- 無人販売を実現したい場合は、アプリ認証やHACCP対応のスマリテの導入が有効な選択肢
セルフレジでの年齢確認の煩わしさを解消し、24時間お酒を販売できる無人店舗の実現に興味がある方は、「スマリテ」の導入を検討してみてください。