サービス紹介
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スマリテ=スマートリテール(無人小売システム)とは?スマリテは、電子錠・商品検知・自動決済システムを組み合わせた日本初の無人小売システムです。扉を開けて商品を取るだけで個人認証から決済までが自動化され、代金未回収の心配もありません。
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スマリテが選ばれる理由は何ですか?完全キャッシュレス決済に対応しており、売上管理から決済システムまでを一元管理できるダッシュボード機能を備えています。さらに、自動課金・自動決済機能により、代金の未回収リスクを排除しています。またHACCP完全準拠による食品衛生管理の自動化や、リアルタイム温度管理・賞味期限監視で高い安全性を確保することが可能です。更には扉開閉式のショーケースモデルは、落下強度やパッケージサイズの制限がなく、多様な商品に柔軟に対応できます。
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1.HACCP対応:自動で衛生管理、温度・賞味期限もリアルタイム監視
2. 自動課金・決済:取り出すだけで決済完了、未回収リスクなし
3. 多様な決済方法:アプリ、ICカード、社員証でスムーズに購入
4. 低コスト導入:初期費用を抑え、効率的な運営が可能
5. 自動価格調整:売上データに基づき、価格を自動最適化
スマリテは、安全・効率・コストの最適化を実現▲閉じる
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どのような商品を販売できますか?生鮮食品、飲料、加工食品、日用品など幅広い商品を販売できます。特に、規格外品や特価品の販売にも適しており、食品ロス削減にも貢献します。また、HACCP準拠の管理システムにより、賞味期限管理や温度監視を自動化できるため、生鮮食品や冷蔵・冷凍商品の取り扱いも安心です。
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どのような業種の事業者が導入に適していますか?スマリテは、小売業、飲食業、オフィス、病院、駅、商業施設、マンション、ホテル、旅館など、幅広い業種・業態に対応する柔軟な無人化ソリューションです。さらに、不採算店舗や人件費削減に課題を抱える事業者、工場・倉庫などの休憩スペース、社員食堂がないロケーションにも最適です。人手不足の解消や効率的な運営を支援します。
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スマリテを導入するメリットは何ですか?販売機会の拡大、人件費削減、リアルタイムの在庫・売上管理、キャッシュレス決済の導入による利便性向上が期待できます。
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・小売業: 無人コンビニやポップアップストアでの省人化・効率化
・飲食業: 無人食堂やテイクアウト専用スペースでのスムーズなオペレーション
・オフィス: 福利厚生の一環として、社員向け無人販売機や軽食提供
・病院: 24時間稼働可能な医療スタッフ向けの軽食・飲料販売
・駅・商業施設: 高い回転率と安定したサービス提供で利便性向上
・マンション: 居住者専用の無人ストアとして、生活の利便性をサポート▲閉じる
システム・機能
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スマリテの主要な機能と特徴は何ですか?電子錠によるアクセス制御、商品検知、自動決済、HACCP対応の衛生管理、遠隔監視、在庫管理などの機能があります。
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【主要機能】
■遠隔監視と管理:PCやスマホから販売状況や在庫、機器稼働状況をリアルタイムで管理
■商品検知システム:カメラや重量センサーで商品を正確に把握し、在庫管理も効率化
■キャッシュレス自動決済:PayPay、d払い、クレジットカード、社員証に対応
■自動課金と決済: 代金未回収リスクを回避
■リアルタイム温度管理:冷蔵・冷凍商品の温度異常を即検知し、食中毒リスクを防止
■賞味期限自動監視:カメラ、タグやセンサーで期限切れ商品を自動管理
■棚入れ・棚出し管理:誰が、いつ、どの商品を扱ったかを自動記録し、不正防止
■自動施錠機能:衛生基準違反時に自動でロックし、不良品販売を防止▲閉じる
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どのような決済方法が利用できますか?PayPay、d払い、クレジットカード、QRコード決済など幅広い決済手段に対応しています。
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アプリ決済だけでなく、外付けPOS端末を利用したクレジットカードのタッチ決済にも対応しており、カードをかざすだけで簡単にお買い物が可能です。これにより、スマートフォンを使用しないお客様や高齢者にも使いやすく、より多くの利用者に対応できる決済環境を実現しています。キャッシュレス化の促進とスムーズな購買体験を両立することで、売上機会の最大化に貢献します。
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温度監視・管理はどのように行われていますか?販売機内の温度は、センサーで常時監視されており、異常が発生した場合には自動通知が送信されます。更に30分に一度の定点測定も実施しており、温度変化を定期的に記録することで、より正確な温度管理と食材の安全性確保を実現しています。
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取引履歴の管理はどのように行われますか?クラウド上で全取引データを記録し、売上履歴、決済履歴、補充履歴をリアルタイムで確認できます。
設置・導入
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設置・導入に関する納期について知りたいご発注からの納期は、在庫状況によって異なりますが在庫がある場合、おおよそ3週間程度、在庫がない場合は約2~3カ月程度かかります。
ただし繁忙期や受注状況によって納期が変動することがあるため、正式な納期はお問い合わせ時点で個別にご案内いたします。 -
補助金を活用て導入したいIT導入補助金のベンダー登録をしており、補助金を活用した導入が可能です。また、事業内容や設置場所によっては、東京都の食品ロス削減補助金など、他の助成金制度が適用される場合もあります。
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【IT導入補助金】
対象者: 日本国内で事業を営む中小企業・小規模事業者、個人事業主が対象です。
申請条件:
・事業場内の最低賃金が地域別最低賃金以上であること。
・「gBizIDプライム」を取得していること。
・「SECURITY ACTION」の宣言を行うこと。詳細な条件や申請手続きについては、以下の公式サイトをご参照ください。
it-shien.smrj.go.jp【東京都食品ロス削減補助金】
対象者: 東京都内で店舗を運営する食品小売事業者が対象です。
申請条件:
・補助対象経費が、国や他の団体からの補助金等の交付を受けていないこと
・「賞味期限前食品の廃棄ゼロ行動宣言」に賛同し、都の情報発信に協力できること。
・都内での食品ロス削減または食品リサイクルの取り組みであること。
・詳細な条件や申請手続きについては、以下の公式サイトをご参照ください。circulareconomy.metro.tokyo.lg.jp
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料金・契約
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初期費用はいくらかかりますか?初期費用は、設置場所や機種によって異なりますが、概ね数十万円程度となります。
また、別途、配送設置費用やラッピング費用が発生する場合がございます。
詳細なお見積りは個別にご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 -
月額利用料、ランニング費用はいくらですか?月額利用料は8,000円/台(税抜)で以下の内容も含みます。
①クラウド管理システム利用料、売上管理、在庫管理、ユーザーアカウント管理、HACCP管理など
②決済システム利用料、LTE/4G/5G対応SIMのデータ通信費(無償提供=Wi-Fiが無い場合)
③運営アプリ利用料、棚入・棚出、在庫設定、商品登録機能、ICタグ発行機能など▼続きを読む
【外付けPOS端末オプション】
– 月額:1,500円/台(税抜)(※クレジットカード専用端末)
– クレジットカードのタッチ決済(NFC)に対応し、スマホやアプリ不要で簡単決済が可能です。【決済手数料】
– 3.5%/対売上(決済事業者への手数料)▲閉じる
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クレジットカードやQR決済の手数料はどれくらいですか?一律3.5%となります。
セキュリティ・トラブル対応
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不正利用を防ぐ仕組みはありますか?電子錠と商品検知システム、自動決済システムを組み合わせ、利用者が扉を開けて商品を取り出すだけで自動的に決済が行われため不正利用を防止することが可能です。
マーケティング・販促
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導入後に売上を最大化するための施策は?販売データを分析し、最適な商品ラインナップの選定や価格設定、プロモーション施策を実施することで売上を最大化できます。
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スマリテの導入事例を教えてください。オフィス、駅、病院、商業施設、マンションなど、さまざまな場所で導入されており、労働力削減や売上向上に貢献しています。
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専用アプリやLINEを通じたクーポン発行は可能ですか?専用アプリを通じたクーポン発行機能を備えており、購買促進に活用できます。※LINEアプリ連携:2025年7月リリース予定
その他
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無人化における法規制への対応は?当社の無人販売システムは、HACCP基準に準拠し、リアルタイム監視と記録管理を導入することで、食品衛生法に適合しています。
販売期限の短い日配品、生鮮食品などは保健所に食品販売業の届け出が必要になります。▼続きを読む
HACCP対応が不十分または全く考慮されていない場合は以下のようなリスクがあります。❌ 温度管理が手動:人的ミスで冷蔵・冷凍温度が逸脱しても気づかず、食品事故に直結。
❌ 棚入れ履歴が曖昧:事故発生時に原因特定が困難で、企業の信頼性が大きく損なわれる。
❌ 賞味期限管理が不十分:期限切れ商品の販売による営業停止リスク
HACCP(ハサップ)とは、食品の安全性を確保するための国際基準に基づいた衛生管理手法です。食品製造・販売業者は、工程ごとに潜在的な危害要因(微生物汚染、異物混入など)を分析し、それを予防・管理するための対策を講じることが義務付けられています。
2021年6月からは、全ての食品事業者にHACCPの導入が義務化され、日本国内においても未対応の場合は行政指導、改善命令、最悪の場合は営業停止処分や罰則の対象となります。つまり、HACCP未対応での営業は、事業継続そのものを危険に晒すリスクがあるのです。
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